占い師を仕事にするにあたって

占い師を仕事にする

占い師を仕事にするというのはどういうことなのでしょうか。実際に占い師として活躍している方にお話しを伺いました。

周りから見た占い師

私は占い師として毎日過ごしていますが、たまに相談者の方から占いで当たらかなかった場合には、詐欺にあたってしまうのではないかと聞かれますが、私はいつもそんなことはないと答えるようにしています。
なぜならば占ったことすべてが的中するわけではないと、事前に相談者に対して注意を呼びかけているからです。もちろん私は占いに対して絶対的な自信とスキルの高さを持っていると自負していますから、自信のなさの裏返しとして言っているわけではありません。どんなにレベルの高い占い師でもその人の行動の違いや占いのミスなどで当たらないことはまれにあります。それはただ単にミスをしただけであり詐欺ではありません。占いに関する知識や経験を持たずに営業している場合には詐欺に当たりますが、私のように真面目に占いをしている者の場合は詐欺ではありません。占い師として活動する場合、ある程度はそういった目で見られるのを覚悟しておくべきです。そして、自信を持って違うといえるようになるべきです。

占い師歴:12年 A先生

占い師は派手な仕事ではない

占い師は儲かる人は儲かるようですが、特に有名でない場合は、会社員のかたわらで仕事をしていたり、なんらかのメインの仕事を他に持ってやっている人も多いものです。
私もそのタイプです。占い師としての仕事以外に喫茶店をしていました。喫茶店を営む傍らで、希望する客には順番で占いを見るという形態をとっていました。とはいえ利用者による口コミで評判が広まり、口コミでやって来た占い目的の女性客が結構いらっしゃいました。
お客様はほとんどが2人連れの女性客で、主にタロットでの占いを行っています。おはずかしながらはずしてしまうこともあり、首をかしげて変えられるお客様もそれなりにいます。その中で当たった結果を出して喜ばれるお客様をみると、こちらまで嬉しくなります。
メディアに出ている占い師を見ると華やかに見えるかもしれませんが、実際のところ占い師というのは派手さは少なく、地道に活動している人が多い職業だと思います。

占い師歴:5年 J先生

占い師としての振る舞い方

占い師の数も増え、当たると評判の人にはたくさんお客さんが集まります。
多くの占い師の中でも特別な存在になりたい、と思い、私は当たるのはもちろん私に相談して貰ってよかった、と思って貰えるような占い師になりたいと思い、日々精進しています。そうなるために特別なテクニックが必要、という訳ではありませんが話術を磨くようにしました。
言葉を聞いて相談者の方の悩みや感情を読み取る力や、自分の言葉で相手の気持ちを安心させること、話し方1つで相手の気持ちを自分に惹きつけることが出来るので語りかたやその相談者に伝わりやすい、安心しやすい言葉を選ぶようにしています。惹きつけられるものがあれば、相談者ももっと話を聞きたいと思えます。占いにかかる時間がその分、自分の給料にも反映されてくるので自分の給料も増えるし、相談者も納得できるので一石二鳥なことです。

占い師歴:10年 M先生